ディズニー英語システム(DWE)で育った、英語がペラペラのスーパーキッズを見たことがありますか?
- とにかく疑いたくなるほどに、みんな英語がペラペラ
- 外国人観光客に英語でガイドしているDWEユーザーの子
- テレビ出演している子も
スーパーキッズを輩出しているディズニー英語システム、1年間DWEを使用した私がその効果の秘訣を検証してみました!
- ディズニー英語システム(DWE)の効果の秘訣
- スーパーキッズを育てる方法
ディズニー英語システムは、
- 量と質は最高!高校レベルまで学べる
- インプットもアウトプットもできる
- DVDと体験で、無料特典がいっぱい!
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ディズニー英語システム(DWE)の効果的な使い方とその理由
ディズニー英語システムは、なぜスーパーキッズをたくさん輩出しているのか、次の6つの理由があります。
- 多量で良質なインプット
- 教材の連動で繰り返し英語に触れられる
- アウトプットしたくなる仕掛けがいっぱい
- 子供だけでも進めやすい
- CAP制度で目標を持ってステップアップ
- 年間約2500回の豊富なイベント
多量で良質なインプット
英語の習得に大切なのは、まずは英語の「量」。とにかくたくさんの英語を見聞きして、たくさんのインプットをすることが大切です。
そしてもう一つ、英語の「質」も大事なポイントです。たとえ量をこなしていたとしても、質が悪ければ英語習得の効率が悪くなります。
この「量」と「質」両方を兼ね備えているのが、ディズニー英語システムです。
- 英語を効率的に習得するには、「量」と「質」が大切
- ディズニー英語システムは、どちらも兼ね備えた教材
教材の「量」がとにかく多い
ディズニー英語システムでまずビックリするのが、教材の多さですよね。
- 【シングアロング】DVD12枚
- 【ストレートプレイ】DVD12枚
- 【ステップバイステップ】DVD24枚
- 【トークアロング】カード510枚
その他、絵本、CD、アクティビティなど、まだまだあります!
「質」も最高!高校卒業レベル(英検2級程度)
英語のレベルもとても高いです。
教材の始めは「What’s your name?」など、英語が初めての子供でも親しみやすい内容ですが、教材の後半では、高校卒業程度まで達するレベルになっています。
また、ネイティブではない子供向けに作られているので、効率的に英語が習得できるような作りになっています。
- 初心者レベルから始めて、高校卒業レベルまで到達
- 易しい英語から難しい英語へ、段階的に習得できる
- ネイティブじゃない子供が、効率的に英語習得できるように作られている
教材の連動で繰り返し英語に触れられる
人は言語を習得するまでに、実は「覚えて、忘れて、思い出して、忘れて、また思い出して…」というのを何度も繰り返しながら、言語を習得しています。
英語を習得するために大切なことは、とにかく繰り返し触れることです。
- 同じものに何度も繰り返し触れる(同じDVDを何度も見るなど)
- 同じ英語のフレーズに別の媒体でも触れる(歌で触れたり、ストーリーで触れたり、DVDで触れたり、絵本で触れたりなど)
ディズニー英語システムは、DVDやCD、絵本など、全ての教材が連動しているので、繰り返しいろんな角度から同じフレーズの英語に触れやすくなっています。
シングアロングで歌って楽しく覚えちゃう
まず、ディズニー英語システムはシングアロングから始めます。
シングアロングとは、ディズニー英語システムがオリジナルで作った英語の歌の教材です。
歌詞がストーリーになっていて、それを読めば、そのまま使える英語のフレーズになっています。歌を覚えるだけで、自然に英語が話せるようになる仕組みです。
かけ流しには、とても質のいい作りになっています。
- シングアロングで、基礎的な英語を覚えられる
- メロディに乗せると、覚えやすい
- 子供が楽しく歌えて、発話練習にもなる
- かけ流しに最適
ストレートプレイでストーリーをもっと深堀
シングアロングの歌で覚えた英語を、実際のストーリーとしてナレーションやキャラクターのセリフで見られるのが、ストレートプレイです。
シングアロングで覚えた英語のストーリーをさらに深堀して、より実践的な英語(話し言葉)にします。
- 歌で覚えた英語のフレーズを、話し言葉に移行
- シングアロングより深堀した英語で、より実践的
- アニメなどを見る感覚で、ストーリーを楽しめる
アウトプットしたくなる仕掛けがいっぱい
ディズニー英語システムでは、インプット教材もたくさんありますが、アウトプットの機会も豊富にあります。
トークアロングで楽しくリピート
トークアロングは、510枚のカードにそれぞれ英単語+英語のフレーズが収録されています。
それに加えて、子供の声を録音する機能もありますので、子供が喜んで英語の音声の後にリピートできます。
ステップバイステップでアウトプット
シングアロングとストレートプレイでしっかりとインプットをした後、次はメインプログラムのステップバイステップでアウトプットにつなげていきます。
- 穴埋め式に、抜けたセリフを言う
- 質問に対して答える
- 英語の指示に従って、塗り絵や工作をする
- インプットした英語をアウトプットできる
- 英語がどのくらい身についているのか、確認できる
子供だけでも進めやすい
ディズニー英語システムのパンフレットには、このように書かれています。
ディズニー英語システムは、絵や映像だけで言葉の意味や法則を発見できるようにつくられています。だから “Don’t touch” ご両親が説明したり、教えたりする必要はありません。
~中略~
ディズニー英語システムは、「親が教えなくていい」を前提につくられた教材なので、ご両親の英語力は必要ありません。
参考:ディズニー英語システムはじめてガイド
ディズニー英語システムの教材は、子供だけでも進めやすく作られています。
- 映像を視聴するだけで、自ら理解ができる
- ステップバイステップは、専用リモコンで子供も操作しやすい
- トークアロングのカードは、小さな子供でも扱いやすい作り
- 絵本は、タッチペンで音声が流れる(2019年リニューアル以降)
CAP制度で目標を持ってステップアップ
ワールドファミリークラブの会員は、CAP制度を利用できます。
CAP制度とは、ディズニー英語システム独自の「級」のようなもので、課題をクリアしていくと、それぞれの「級」の色の帽子がもらえるシステムです。
- 子ども自ら目標を持てるので、モチベーションUP
- 教材が多すぎて逆に手につかないという場合でも、CAPの課題に沿って進めれば、やるべきことが明確になり進めやすい
年間約2500回の豊富なイベント
ネイティブの先生と触れ合えるイベントが全都道府県で年間約2500回も開催されています。
家の中だけでやっているのと、実際に先生やお友達と楽しむのとでは、また違った体験ができますので、イベントの機会がたくさんあるのもポイント高いです!
\中古購入前に、実物を体験しよう!/
※「DVD」と「体験」の申込みができます。
ディズニー英語システム(DWE)でスーパーキッズを育てるコツ
「うちの子もあんなスーパーキッズになれたら…」と願ってディズニー英語システムを始めたご家庭もあると思いますが、全てのDWEユーザーがスーパーキッズになれるのかというと、そうでもないようです…。
では、どのようにしたらスーパーキッズに育つのか、その方法を考えてみました。
スーパーキッズになるコツ①英語を継続する
言語の習得に一番必要なこと、それは「継続」です。
語学は頑張り続ければ伸びて、やめてしまえばあとは退化するのみです。
- DVDもしくはCDを1本かけ流しをする
- トークアロングをカード10枚やる
- 絵本を読む
など、毎日続ける
では、どのくらいの期間続ければいいと思いますか?
到達したいレベルによっても違いはあるかとは思いますが、10年、20年、さらには一生涯かもしれません。
高い英語のレベルを目指すなら、一生涯使い続けることです。
- スーパーキッズは一日にしてならず
- 毎日コツコツと地味に続ける
- 10年、20年続ける覚悟で
スーパーキッズになるコツ②英語を楽しむ
継続と同じくらい大切なのは、「英語が好きで楽しむこと」です。
「楽しむこと」は、第二言語習得の観点からみても、非常に重要なこととされています。
情意フィルターの仮説(the Affective filter hypothesis)とは,Krashenが提唱した言語習得に関する5つの仮説の1つです。簡単に言えば,「不安感の低い者ほど言語の習得は進む」というものです。学習者は学習項目の中の感情的に受け入れたいものだけを無意識的に選択して学んでいます。情意フィルターは学習者が十分な動機をもち不安がない状態のときにその働きが押さえられます。
参考:情意フィルターの仮説
好きなことをやっているときは全然苦痛に思わないし、すごい結果を出した後でも、本人は努力したとは思ってないんですよね。そして何より、好きなことは、継続もしやすいです!
また、英語に対してネガティブな気持ちを持ってしまうと、将来的に苦手意識や拒否感を持つことになってしまう可能性もありますので、英語を楽しむことは重要で基礎的なポイントです。
- 楽しむとより英語が身につきやすくなることは、第二言語習得論でも証明されている
- 楽しくて好きなことは、継続しやすい
- 将来的に英語に対して、苦手意識や拒否感を持たないように
楽しくなかったら一度休むのも手
さっき「継続が大切だ!」なんて言った後ですが、楽しく継続できないのなら、一度休憩した方がいいこともあります。
その代わりになにか違うもので、楽しめることを続けることをオススメします。
「大金はたいてDWEを買ったんだから、ちゃんとやってもらわないと!」とあせる気持ちで子供のお尻をたたきすぎて、「もうミッキー嫌だ…。」と言われないよう、押したり引いたり、駆け引きしながら楽しい気持ちをキープできるとベストです!
子どもを褒めて褒めて褒めること
英語の時間は、子どものことをたくさん褒めて、愛のあふれる時間にしましょう!
逆に、子供を注意したり、英語を細かく訂正したり、強要したりすることはタブーです。
親も一緒に英語を楽しむこと
子どもに英語を楽しんでもらいたかったら、一番いい方法は「親も一緒に楽しむこと」です。
子供と一緒に英語をやっていると、親もたくさん勉強できることがあるので、英語力もアップして一石二鳥です!
スーパーキッズになるコツ③目標を持ってモチベーションUP
英語を長い期間継続するとなると、重要なのは「モチベーション」です。
英語の必要性が感じられなかったり、何のために英語をやっているのか分からないと、英語がだんだん嫌になってくることも…。
そんなときは、子供自身が目指したい目標を持つとモチベーションUPにつながることもあります。
- CAPの取得を目指す
- 外国人の先生とお話がしたい
- 海外の友達と交流したい
- 英検に合格したい
など
ハーフのKちゃんのケース
また、このような話もあります。
ママは日本人、パパはアメリカ人のKちゃんは日本に住んでいます。
パパは英語で話すので、英語は聞いて理解できますが、あまり積極的に英語を話すことはありませんでした。
ある日、パパの親戚の住むアメリカに初めて遊びに行きました。アメリカの親戚に初めて会って、英語で過ごしたわずかな間に、Kちゃんの英語力は飛躍的に伸びました。
初めて英語だけを話す世界を知り、そして彼女のルーツを知り、Kちゃんは本当の「英語の価値」を彼女の中に見つけたのだと思います。
このように、英語を勉強している意味が明白でないときには、英語に対して積極的になれないこともありますが、その意味に気がついたときに子供自身の英語に対する姿勢が変わることもあります。
気持ちの問題ですが、英語を勉強する動機づけはあった方が、より前向きに英語に向き合っていけるでしょう。
スーパーキッズになるコツ④日常で英語を話す機会を
日本で生活していると、なかなかチャンスはないかもしれませんが、日常で英語を話す機会があった方が、いいに越したことはありません。
DWEユーザーのスーパーキッズの多くも、英語を使う機会が頻繁にあるようでした!
- 兄弟で会話するときは英語
- 外国人観光客に英語でガイドのボランティアをしている
- 英語のイベントに多く参加している
ディズニー英語システム(DWE)を効果的に使いこなすとスーパーキッズが育つ
英語ペラペラのスーパーキッズを多数輩出しているディズニー英語システム(DWE)。
その効果の秘訣は、教材のあちこちにありました。
- 多量で良質なインプット
- 教材の連動
- アウトプットしたくなる仕掛け
- 子供だけでも進めやすい
- CAP制度でモチベーションUP
- 年間約2500回のイベント
じゃ、DWEユーザーはみんなスーパーキッズになれるのか?というと、子供の性格や教材をどれだけうまく使いこなしているかにもよりますので、個人差が大きいところです。
まだDWE育ちのスーパーキッズを見たことがない方は、無料サンプルのDVDで見ることができます。
ディズニー英語システムをうまく使いこなして、続け、スーパーキッズ!!我が家も頑張ります!
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